寝室は、心と身体をゆっくり休めるために大切な場所。
リラックス効果が高いといわれる「グリーン」をメインカラーに
寝室をおしゃれで、リラックスできる癒しの空間へ
「やさしいグリーンに包まれるナチュラルモダンスタイル寝室のインテリアコーディネート例」をご紹介しましょう!
インテリアレシピ|やさしいグリーンに包まれる癒し空間8畳寝室
間取り
8畳の寝室を下記のように設定しました
つくり方
①8畳サイズの寝室です 3畳のウォークインクローゼットにつながっています
天井までの高さ:2m40cmに設定
②壁をふかして、壁面に立体感をつくります
③床はホワイトオーク(柄)フローリングをセレクトしました
④壁は全面、明るいミントグリーンの壁紙をコーディネートしました
ウォークインクローゼットの壁は、ライトグリーンストライプ柄壁紙から
天井は、白の塗り壁調壁紙から
サンゲツ RE53268(カタログ:2022-2024.5 リザーブ1000)
リリカラ LV-3261(カタログ:V-wall 2021-2024)
サンゲツ RE53059(カタログ:2022-2024.5 リザーブ1000)
⑤部屋全体を照らす主照明は、ダウンライトで構成します
白熱灯100W相当 LEDダウンライト 電球色
⑥ベッド、ナイトテーブル、カーテンを設置します
ベットサイズ:クィーンサイズ 幅160cm
ナイトテーブルサイズ:幅45cm
カーテン(ドレープカーテン):ベージュ系の生地がおすすめ
⑦ベッドまわりに、ダウンライトの間接照明
モダンなペンダントライトで光の演出をします
KOIZUMI(コイズミ照明) AP50641(フランジ)60W相当 電球色 サイズ:高さ26.3cm 幅φ11.3cm 全長:60cm~1.3mで調整
⑧ベッドの下に、直径200㎝の円形ラグを敷きました
円形ラグ
サイズ:直径200cm(シミュレーションサイズ)
シミュレーションカラー:エクリュ(アイボリー)
素材:ナイロン100%
⑨正面の壁に、北欧テイストのファブリックパネル、大小の観葉植物を置いて、完成です!
北欧ファブリックパネル artek|シエナ
サイズ:約32cm×41cm
シミュレーションカラー:左右 ホワイト 中央 ブラック
左:ヒメモンステラ(シミュレーションのサイズ 高さ46.5cm)
右:ウンベラータ(シミュレーションのサイズ 高さ114cm)
手前:アルテシーマゴム(シミュレーションのサイズ 高さ120cm)
レシピ帳
インテリアレシピ|まとめ
材料(8畳分)
◇床 フローリング …… ホワイトオーク(柄)フローリング
◇壁紙(天井) …… サンゲツ RE53059
◇壁紙(壁・ミントグリーン) …… サンゲツ RE53268
◇ウォークインクローゼット壁紙(ライトグリーン・ストライプ柄) …… リリカラ LV-3261
◇廻り縁・幅木・腰壁カウンター …… ホワイト色
◇ペンダント照明 …… KOIZUMI AP50641 2灯
◇ダウンライト …… 電球色LEDダウンライト
◇ベッド クィーンサイズ(W1600㎜) …… 1台
◇ナイトテーブル(W450㎜サイズ) …… 2台
◇ドレープカーテン …… ベージュ系生地から
◇レースカーテン …… 無地ホワイト生地から
◇円形ラグ(アイボリー)200㎝×200㎝ …… 1枚
◇ファブリックパネル 幅32㎝・高さ41㎝ …… 3枚
◇観葉植物 …… ヒメモンステラ・ウンベラータ・アルテシーマゴム
このプランでつかったインテリア商品
☆下記よりご購入も可能です(画像クリック)
ベットまわりペンダントライト:KOIZUMI(コイズミ照明) AP50641
円形ラグ 直径200cm
北欧ファブリックパネル
コーディネートポイント
心も身体もリラックスできるおしゃれな寝室づくりへ
一日の疲れを癒すベッドルーム。心身共にリラックスしたい寝室にする大切なポイントの一つに、色選びがあります。心を落ち着かせるカラーとして、ブルー、グリーン、グレー、ブラウンなどがありますが、今回は、自然を連想させ、癒し効果があるといわれるグリーンを壁全面につかってみました。やさしい雰囲気に仕上げるため「ミントグリーン」の壁紙をコーディネート。また、グリーンつながり、癒しのアイテムで観葉植物を大小、複数配置しました。ミントグリーン単色の壁になるので、正面の壁をふかして、壁を立体的に奥行をつくり、そこにペンダントライトや、ダウンライトの間接照明をプラス。眠る前はメイン照明を消して間接照明だけ照らせば、リラックス感が高まります。ベッド上の壁には、北欧テイストのファブリックパネルを飾ってさらにおしゃれ感を演出しています♪
※ 記事中にご紹介しました内装材やインテリア商品は、パソコン等のモニターによって、色味が実際の商品と異なる場合がございます。
ご検討される際には、カットサンプルや見本帳などで、色や質感の「現物確認」をおすすめします。